よくあるご質問

いつ応募をすればよいのでしょうか。
ACEプログラム生の募集は毎年秋学期に行います。実際に留学に出発するのは応募年度の翌年度の秋からになります。
どの学部の学生・プログラムに所属する学生が対象になりますか。
経営学部(経営学科・国際経営学科)、異文化コミュニケーション学部、GLAP に所属する学生が対象になります。その他出願要件がありますので詳細は募集要項をご確認ください。
留学中の使用言語は何語ですか?
原則として英語です。ただし、中国、韓国への渡航があることから、渡航前に中国、朝鮮語の集中講座を受講する機会を提供します。
出願時に国籍に関する要件はありますか?
ありません。ただし、国籍を有する国への渡航の場合、寮費は自己負担となります。
留学先での単位は卒業要件として認められますか?
コア②及びコア④(交換留学2 セメスター分)中に留学先で取得した単位( 24 単位程度となる予定)、コア③(ウインター・インテンシブプログラム)、コア⑤(サマー・インテンシブプログラム)、コア⑥(オンライン科目受講)については、各学部・ GLAP が個別に指定する方法により認定します。詳細については、各学部・ GLAP プログラムの指示に従ってください。
学費はかかりますか?
パートナー大学の学費は免除されます。留学中の学籍は「在学」もしくは「在学留学」ですので、立教大学に所定の学費を納めていただきます。
奨学金などの経済的な支援はありますか?
海外渡航費、外部語学能力受験料、語学集中講座受講料等は立教大学(政府)が負担します。また、寮費は免除されます(シンガポール国立大学の寮費については未定)。その他、家計基準等の条件を満たした場合は日本学生支援機構「海外留学支援制度」の支給対象となることがあります(支給対象は日本国籍所有者もしくは特別永住者に限られます)。また、立教大学グローバル奨学金・校友会成績優秀者奨励金に申し込むことが可能です。ただし、日本学生支援機構「海外留学支援制度」との併給制限があります。
派遣先の大学での住居はどのようになりますか?
原則として派遣先大学が用意する寮に入居することになります。
プログラム修了後に何か証明書は発行されますか?
指定されたコア・ブロックを完了し、所定の単位を取得した学生には、国際共同副専攻「Asian Liberal andInterdisciplinary Studies (ALIS) 」の修了証が授与されます。